住宅ローンの資金計画早分かり



住宅街区整備事業とは?

住宅街区整備事業とは?

住宅街区整備事業というのは、大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進に関する特別措置法に基づいて実施されるものです。

同法は、大都市地域における住宅と住宅地の供給を促進するために、大量の住宅と住宅地の供給と、良好な住宅街区の整備を図ることを目的として制定された法律です。

また、住宅街区整備事業は、土地の区画形質の変更、公共施設の新設または変更、およびこれに附帯する事業のことをいいます。

重説とは?

重説というのは、重要事項説明や重要事項説明書の略です。

関連トピック
指定流通機構とは?

指定流通機構というのは、平成2年に宅建業者間で広く、かつ、迅速に物件情報を交換し、契約の相手方を探索する仕組みとして、指定流通機構制度が発足し、全国で37の流通機構が建設大臣(現・国土交通大臣)により指定されたものです。

指定流通機構の義務とは?

指定流通機構制度の不動産取引への活用を図るため、専属専任媒介物件は宅建業法により、専任媒介物件は標準媒介契約約款により、指定流通機構への物件登録が義務づけられています。

平成7年の業法改正とは?

平成7年の業法改正は、より広範かつ多数の物件情報を取引関係者が共有することにより、取引の一層の拡大と、不動産取引市場の透明化を図る必要が生じたため行われたものです。

これによって、専任媒介物件についても登録が義務づけられ、指定流通機構の法的位置づけも明確になりました。

なお、平成9年より、次の全国4組織の流通機構が、建設大臣(現・国土交通大臣)の許可・指定を受け、法人格を有する組織として発足しています。

■東日本不動産流通機構
■中部圏不動産流通機構
■近畿圏不動産流通機構
■西日本不動産流通機構


指定流通機構とは?
事務所とは?
特定目的会社の社員総会とは?
収益還元法とは?
従前地とは?
支払金・預り金の保全とは?
事務所の留意点は?
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住居表示とは?
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