手付金等の保全を行う指定保証機関は、保証事業を行う際に、売主である宅建業者との間で保証委託契約を結ばなければなりません。 この契約の内容を統一するために、宅建業法施行規則23条において、保証委託契約約款として少なくとも定めるべき事項が規定されています。
間口というのは、建物や敷地の前面道路に接する正面の側の長さをいいます。
奥行というのは、前面道路との境界から反対側の面までの長さをいいます。
抹消登記というのは、既存の登記が原始的または後発的理由によって、登記事項全部に対応する実体関係が欠けている場合に、その登記を全体として消滅させるためになされる登記のことをいいます。
抹消の際に、登記上利害関係を有する第三者がいる場合には、次のような書類の添付が必要になります。 ■その第三者の承諾書 ■上記に対抗しうる裁判の謄本